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バリ島のコーヒー豆の産地訪問

バリ島のコーヒー豆バリ神山につきまして

ハワイコナが8月度の限定コーヒーのメインになるので日々どのようにハワイコナの特徴を活かすべきか考えている一方で、ハワイと言えばコーヒー産地の前にリゾート地として有名だなと少し脱線して考えてしまいました。

ハワイは私も一度だけ観光で訪れたことがありますが非常に楽しく過ごせる場所でした。
人気リゾート地というのも納得で気温は高い一方で湿度は高くありませんので不快感も無く快適な環境です。

またいつか遊びに行きたいものです。

しかしハワイは家族と観光で訪問したのでコーヒーの生産地には行っていないのです。

ただし同様のリゾート地であるバリには一週間程コーヒーの産地視察で行ったことがありますので今回はその当時のことを少し書いてみようと思います。

インドネシア東部に位置するバリ島

バリはインドネシアの東部に位置する島です。
西側にはロブスタ種の生産地域として有名なジャワ島があります。
日本からは飛行機で6時間半程で着くことが出来ましたので、コーヒーの産地の中では近い場所に位置しています。

コーヒーの最大生産国であるブラジルの産地へ行こうとすると、なんと丸一日近くの時間飛行機に乗らなければたどり着くことは出来ないのです。
こうして書いていても、とんでもなく離れている場所からコーヒーが運ばれてきていることが良くわかります。

それも運ばれてくるコーヒーの多くは飛行機ではなく、船で運ばれますので生産国から日本へ届くまでは相当な時間が必要になります。

バリではアラビカ種を中心に栽培しており、当店では取扱していませんがバリ神山(しんざん)というグルメコーヒーも生産されています。
このバリ神山は箱の中に生豆が入っています。

バリ島のコーヒー産地視察について

バリ島に実際に訪問したのは10年以上昔のことになります。
季節は6月で気温も高く過ごしやすい環境だったのを覚えています。

ちなみにお金はインドネシアのルピアと呼ばれる通貨で、例えば日本円で1,000円をルピアにすると100,000ルピア近くのお金になります。

桁が多いので一見すると一気にお金持ちになったように錯覚しますが、実際には支払う時の桁数も多いので別に得をしたわけでもなんでもありません。
ビールが確か30,000近くしましたので物価もそこまで変わらなかったように記憶しています。

コーヒーの産地はもちろん標高の高い山が中心です。
傾斜の厳しい場所や、エリアによってはバスであっても登ることが困難な場所もありました。

バリアラビカ神山は赤い完熟豆だけを手摘みしたグルメコーヒーで欠点豆をほとんど含んでいない上質な味わいが特徴的です。

バリでは殆ど観光することがありませんでしたので、またいつか観光目的でも訪問してみたいものです。

インドネシアの面白いコーヒー豆

インドネシアついでに、今少し気になっているコーヒー豆をご紹介します。

スマトラ島のアラビカコーヒーと言えばマンデリンが有名です。

マンデリンG1 インドネシア・スマトラ島
マンデリンG1 インドネシア・スマトラ島

コーヒーチェリーから豆を取り出す工程では非水洗式(ナチュラルプロセス)と水洗式(ウォッシュドプロセス)で作られているコーヒー豆が多いですが、マンデリンはスマトラ式と呼ばれる独自製法で作られていることが特徴の一つなのです。

そのマンデリンの非水洗式で作られているコーヒー豆が非常に個性的な味をしており、上手く使えば素晴らしいコーヒーが出来るのではないかと考えています。

またいつか製品化に着手するかもしれませんので、その際にはまたご紹介します。