Slider

インスタントコーヒーがガン防止に役立つ?

インスタントコーヒーで癌対策

コーヒーがガン対策になる?
先日 SCJA2016の後の予定で決まっていた講演会がこの内容です。
コーヒーとポリフェノールの関連についての講演が行われており、成分の量や健康面での影響などの研究結果が発表されていました。

クロロゲン酸とポリフェノールをコーヒーの品種と焙煎の深さ別に検査されたレポートで、
クロロゲン酸、ポリフェノール共にカネフォラ種の方が量が多い結果となりました。

また焙煎が深くなるとクロロゲン酸は減少し、ポリフェノールはほぼ同じ結果になったようです。

クロロゲン酸は脂肪燃焼に効果があると言われており、その理屈でいくと浅煎りのカネフォラ種のコーヒーを飲むとダイエットには効果があるかもしれません。




インスタントコーヒーがガン細胞の増殖を防ぐ?

また同日がん細胞とインスタントコーヒーとの関連も話がありました。

癌細胞に対してインスタントコーヒーパウダーを投与することで増殖防止、浸潤防止の効果が見られたようです。
飲用ではなく、粉を直接投与するという特殊な環境下で効果が表れたようです。

レギュラーコーヒーではなくインスタントコーヒー、それもパウダーで効果が表れたことから考えると、ある程度濃度の高いものでなければ癌に対して効果が無いということなのかもしれません。
現在マウスを使った実験では実際に効果が出ており、薬ではないため副作用の懸念も少ないとの事でした。

まだ実験段階の内容です。
実際に人が利用できるまでにはおそらく相当の時間を要するのでしょうね。
実用化にはまだまだ時間がかかると思いますが、将来的には癌対策でインスタントコーヒーパウダーが使用される日が来るかもしれません。

それにしてもコーヒーと健康の関連は本当に奥が深いと感じます。