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オーガニックやレインフォレストなどの認証コーヒーについて

認証コーヒーの種類について

オーガニック(有機栽培)と言えばコーヒーに限らず様々な食べ物で使用されている認証のためご存知の方も多いと思います。

しかしコーヒーにはオーガニックだけではなく、実に様々な認証が存在しているのです。
私の知っている範囲にはなりますが、認証コーヒーの種類とその内容についてご紹介していきたいと思います。

【目次】
オーガニック(有機栽培)
レインフォレスト
グッドインサイド
バードフレンドリー
カフェインレス
カップオブエクセレンス

オーガニック(有機栽培)について

以前にもブログで書きましたが、オーガニック(Organic)は無農薬であり安心・安全を証明する認証商品です。
日本では有機JAS法に基づき認証されます。
例え原料がオーガニックのものを使っていても、製造工場で有機JAS認証を取得していなければ有機JASマークを使用することが出来ません。

また無農薬であることが前提なのですが、非常に厳しい基準が設けられています。

まず土地づくりの段階で「3年間以上、農薬や化学肥料を使わずに栽培されることが必要とされており、認定を受けた農園で栽培されているということが大前提になります。
仮に無農薬で生産していても、この3年間という条件があるために気軽に取り組むことの出来るものではないのです。

またそれぞれの流通工程において証明書の保管が義務付けられていることから、トレーサビリティ(追跡調査)の点でもある程度確認が可能な認証と言えます。

当店で取扱いしているペルー ティアラも有機栽培の認証コーヒーなのですが、当店は有機JASの加工場の認証を取得していないことから、有機JASマークを付加することが出来ません。
しかし原料自体は紛れもない有機栽培のコーヒー豆を使用しております。

【関連コラム】
有機栽培(オーガニック)のコーヒー
有機栽培とコーヒーの美味しさの関係

レインフォレストについて

レインフォレスト認証(Rainforest Alliance)は蛙がシンボルマークの環境保護を主目的として認証です。

コーヒーの原材料となるコーヒー生豆の生産地で認証取得をしていることが必要です。

蛙というのは環境変化に対して非常に敏感な動物だそうです。

そのため蛙でも安心して過ごすことの出来るということで、シンボルマークとして用いられているそうです。

グッドインサイドについて

グッドインサイド認証(Good Inside)はトレーサビリティ(生産から消費者までの流れを追跡できること)に主眼を置いた認証制度です。

昔はウツカフェ(UtzKapeh)という名称で呼ばれていました。

コーヒー生豆の生産地から流通、生産・加工などあらゆる工程を明確にしていくことで追跡調査が必要になった際にもスムーズに確認することが出来るというものです。

バードフレンドリーについて

バードフレンドリー(bird friendly)は少し変わった認証のコーヒーです。

環境保護と有機栽培で栽培されたコーヒー豆に対してつけられる制度で、
名前の通り環境保護を通して渡り鳥を守ることを目的にされており、例え環境に配慮しつつ有機栽培でコーヒー豆を栽培しているからといって必ずしも取得出来るというわけでもないそうです。

農園に渡り鳥が来ないと認証取得が出来ないという話も聞いたことがありますが、実際にはどうなのでしょう?

鳥次第で認証取得の可否が変わるとなると、周りの環境次第ではなかなか難しい場合もあるかもしれませんね。

カフェインレスについて

こちら特殊なコーヒー豆として有名な種類ですね。
カフェインレスのコーヒー豆はカフェインの多くを除去しているコーヒー豆で、元々の90%以上のカフェインが取り除かれています。

多くの場合は生産後のコーヒー豆を特殊な設備を利用することでカフェインのみ取り除いていきますが、近年では突然変異などを利用して元々のカフェインが少ないコーヒー豆の研究もされているそうです。

【関連コラム】
カフェインの作用とカフェインレスコーヒー
カフェインレスコーヒーとは?
カフェインレスコーヒーについて
カフェインレスコーヒーと美味しさについて

カップオブエクセレンスについて

認証関連のご紹介としては最後になります。

スペシャルティコーヒーの中でも更に厳選された、最上級の品質のコーヒー豆につけられる名称がカップオブエクセレンス(Cup of Excellence)です。

収穫年度に開催される品評会において高得点になったものだけに付けられる名称で、数量も非常に限定的であることから、オークションで取引されます。

素晴らしい風味を持つスペシャルティコーヒーの中でもさらに厳選された、コーヒー豆と言えます。

【関連コラム】
スペシャルティコーヒーの最高峰、カップオブエクセレンスとは?

いかがでしたでしょうか?

普段から目にする認証コーヒーもあれば今回始めて見られた認証コーヒーもあったのではないかと思います。
このブログが認証コーヒーをより知っていただくきっかけになればと思います。

カフェインレスコーヒー コロンビア

カフェインレスコーヒー(コロンビア)