ブルーボトルコーヒーを飲んできました
先月末に東京ビッグサイトで開催されているスペシャルティコーヒーの展示会へ行ってきました。
SCJAと呼ばれているもので、年に一回開催されています。
既に訪問してから半月が経過していますが、まだ記事を書けていません。
近日中には頑張って書くように致します。
さて東京に頻繁に行くような時間もお金も無いので、ある程度用事を集中させて訪問したのですが、以前から行きたかったブルーボトルコーヒーへ行ってきました。
東京の地理は不慣れなもので地図を見ながら移動しました。
こういう場合にはスマートフォンのGoogle Mapは本当に便利です。電車の場所まで詳細に指定して教えてくれます。
私が訪問したのは、東京駅から東側にある清澄白河の店舗です。
人通りが少ない場所にも関わらず順番待ちになっているのは流石ですね。
ブルーボトルコーヒーを飲んでみて
お店は全体的に広く、コーヒーを提供するカウンターの奥に焙煎機を設置していました。
訪問した時には焙煎機は動いていませんでしたが、焙煎中はコーヒーの香りが広がっていることでしょう。
私は普段コーヒーはブラックで飲みますので、その日もいつもと同じくブラックでいただきます。
コーヒーカップは結構大き目で私には少し多く感じました。
もう少し量を減らしてもいいかもしれません。(大きなお世話ですね。すみません)
ブルーボトルはサードウォーブの先駆けのように言われることもありますが、私個人的には自家焙煎とハンドドリップのお店というのは日本でも昔からあるスタイルで、それそのものは特別新しいものではないと思っています。
ただしお店の内装や提供しているコーヒーの種類はやはりこだわっているなあという印象ですね。
私が飲んだコーヒーは焙煎も浅めのもので、上品な酸味を楽しむことができました。
店内に焙煎機があるというのも人によっては新鮮でしょうね。
なるほどなぁと思いながら店を後にしました。
あまり東京に行く機会というのもそんなに頻繁にはありませんが、また次回訪問することがあれば別のお店も訪問してみようと思います。