ポリフェノールと言えばワインのイメージが強い成分ではないでしょうか?
私自身もポリフェノールを摂るために赤ワインを飲むという話も聞きますし、コーヒーの成分の代名詞がカフェインであれば、ワインの代名詞はポリフェノールなのかなと勝手に考えていました。
ところがコーヒーにもポリフェノールが豊富に含まれているという事でしたので、成分的にどのぐらいの量が含まれているのか少し調べてみました。
そもそもポリフェノールとは?
ポリフェノール自体は植物に含まれている成分の一つです。
ポリフェノールといっても非常に多くの種類が存在しており、それぞれに特徴があるようです。
植物は自分で動くことは出来ませんから、紫外線など厳しい環境下で生き延びるためにポリフェノールを必要としているそうです。
紫外線やストレスが続くことにより活性酸素が作られ、老化の原因になってしまうと考えられています。
ポリフェノールはその厄介な活性酸素を除去する効果があるわけです。
コーヒーに含まれているポリフェノールの量
さてコーヒーの話に戻りますと、コーヒーにはワインに匹敵するほどのポリフェノールが含まれており、紅茶と比較すると2倍近くの量が含まれているのです。
ワインとは違ってアルコールも含まれていませんので、気軽に摂取することが出来るのが利点ですね。
ちなみに当店の人気商品の一つである、ドミニカ プリンセサワイニーは白ワインのような香りと味わいのあるコーヒーです。
アルコールは入っていませんのでご心配なく。
コーヒーには脂肪燃焼を促進させる効果や持久力を向上させる効果もあり、さらにブラックコーヒーで飲むのであればカロリーも殆ど含んでいません。
コーヒーとダイエットというのは非常に相性の良い組み合わせなのかもしれませんね。
しかし残念ながら私のお腹は少しメタボ気味です。
コーヒーを飲むだけでダイエット出来るわけではないという事ですね。
やはり適切に運動するように心がけます。