コーヒー生豆はどうしてこんなに重たいのか

100袋位上積み上げられたコーヒー麻袋の写真
研修で某コーヒー企業に研修に行った際の写真です。当店はこんなに在庫持てません

 

コーヒーの生豆は麻袋や焼き樽に入って輸出されてきます。
そのコーヒー生豆なのですが1袋に何キロ入っているかご存知でしょうか?

市販のコーヒーは大体1袋で100gから多くても1Kgぐらいまでの間ですよね。
当店では基本的に200g、ブレンドコーヒー各種は100g単位で販売しています。

 

では生豆の場合はどのぐらいでしょう?
1Kg? いえいえ、そんなものではないです。
10Kg? まだまだです。

 

コーヒー生豆は1袋60キロ以上

コーヒー生豆は軽いものでも1袋60Kg位です。
60Kgと言う人間1人分位の重さです。なんということでしょう。

 

コーヒーの豆を購入すると60Kg入りの袋が大量に運ばれてくるわけです。

 

私もコーヒーの仕事をやり始めて最初はこのコーヒー生豆を運びながら、なんでこんなに生豆は重たいのかと思っていたものです。
せめて30Kgぐらいの小分けにしてほしい。

他にも食品で重量の重たいものもありますが、それでも20Kgから30Kg位です。1袋で60Kgにする必要性がよくわかりません。

 

コーヒーが麻袋で詰めるようになった当時の歴史的背景はよく分かりませんが、やはりある程度大量に詰めた方が作業性もよく運搬コストが安いなど雇用側からのメリットがあったのかもしれませんね。

 

私がコーヒーの仕事に携わりそれなりの年月が経ちますが、コーヒー生豆の麻袋はあまり変わっていません。

ただスペシャルティーコーヒーなど一部商品の場合は少し異なり、30Kg近くの比較的少量のものが多いです。
うーん、このぐらいが運ぶのにも購入するにもちょうどいいような気がするなあ。

 

と愚痴を言ったところで生豆が軽くなるわけではありませんので、生産農家の方の「思い」をしっかりと感じて美味しいコーヒーづくりにはげみたいと思います。