コーヒー豆から見る世界 エチオピア編| ゆう珈琲

コーヒー豆から見る世界 エチオピア編

エチオピア イルガチェフェ

エチオピアの場所

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エチオピアはアフリカ大陸にあるコーヒー生産国の一つです。
アフリカ大陸では他にタンザニア、ケニアといった国がコーヒー生産国としては有名ですね。

エチオピアは有名ブランド「モカ」の生産国で、産地名をつけて「モカ・ハラー」や「モカ・シダモ」、または等級をつけて「モカ・グレード1(モカG1と表記する場合も)」などの商品名で売られています。

当店で販売している 「モカG1」 も正式には「モカ・シダモ・イルガチェフェ・グレード1」となり、エチオピアのシダモ県イルガチェフェ地区で生産されたグレード1(最高ランク)のモカコーヒー という意味になります。

エチオピア モカ イルガチェフェ G1
エチオピア モカ イルガチェフェ G1
人気のエチオピアモカ。イルガチェフェ地方で生産される良質なウォッシュドタイプのスペシャルティコーヒーです。ベルガモットやシトラスを思わせる香りと雑味のない優雅な味わいをお楽しみください:100g745円

コーヒー発祥の国・エチオピア

現在世界中で生産されているコーヒーの起源はエチオピアであると考えられており、コーヒーの歴史を語る上では欠かす事のできない国です。
大昔エチオピアで発見されたコーヒーが長い時間をかけて各生産国に伝わり、現在のように多くの生産国で栽培されるようになったわけですね。

コーヒーの精選方法

エチオピアは非水洗式(ナチュラル)、水洗式(ウォッシュド)両方の精選方法が行われている国です。

精選方法は地理的な条件に左右されやすくどちらか一方が主流ということが多いので、両方の精選方法のコーヒーが広く流通されているのは珍しいと思います。

精選方法は味にも大きく影響を与えますので、同じモカでも水洗式と非水洗式のものとでは味わいが異なります。
傾向としては、非水洗式の方がやや強めの香りと酸味をはっきりと感じると思います。

エチオピアコーヒーの味わい

エチオピア産のコーヒーは爽やかな花のような香りと上品な酸味のあるコーヒーです。
中米産のコーヒーにも酸味はありますが酸味の種類が異なります。

中米のコーヒーは舌の奥で感じるやや酸っぱい酸味、エチオピアのコーヒーは柑橘系の嫌味がない酸味です。

ちなみに近年話題の高級コーヒー「ゲイシャ」はパナマ共和国(中米)が有名ですが、ゲイシャ種はエチオピアのゲイシャという地域で見つかったコーヒーです。
そのため味わいの傾向はモカに似た印象のあるコーヒーですね。