フレンチプレス 淹れ方

フレンチプレスってなに?

コーヒーの抽出方法の一つとして、プレス式の「フレンチプレス」という抽出方法があります。(コーヒープレスとも呼ばれます)

 

 

手軽な価格で器具を購入できることに加え、分量が同じであればコーヒーの味が安定しやすいことから最近では特にスペシャルティコーヒーの飲み方として人気があるようです。

専用器具を利用し、コーヒーにお湯を直接注いだ後に金属製のフィルターを通して抽出します。
原理としては紅茶のティーサーバーや日本茶の急須と同じです。

 

 

フレンチプレスの金属製フィルターはペーパードリップのように微粉を取り除くことは出来ませんので、少なからずコーヒーに細かい粉(微粉)が入ります。
(私はこの微粉が苦手なので、フレンチプレスのコーヒーはあまり好きではありません。店長は好きです)

 

抽出されたコーヒーをカップに注ぎきらなければ微粉はほぼ入りませんが、フレンチプレスが好きな店長によると、その微粉のざらついた質感を楽しむのもフレンチプレスの楽しみの一つだそうです。

 

 

フレンチプレスコーヒーの淹れ方

ペーパードリップやネルドリップとは全く違う味わいになるフレンチプレスですが、必要とするコーヒーの量や湯温はだいたい同じです。

 

 

コーヒー豆の用意

・コーヒー豆の挽き方は中細挽き~粗挽きが向いています。粉は1人分10g~15gの量を目安としてください。
*会社・お店・メーカーによって、挽きの細かさは少しずつ違います。例えば当店では「中細挽き」の細かさが他店では「中粗挽き」であったりします。 初めて購入なさるお店では「フレンチプレス用に挽いてほしい」という旨をお伝えいただければスムーズかなと思います。

 

 

微粉が入るのを出来るだけ少なくしたいのであれば、コーヒー豆の挽きを粗くすることで微粉が混じりにくくなります。
ただし粗挽きにするとそれだけ味が出にくくなりますので、粉の量を増やすなどして調整する必要があります。

 

 

コーヒーを淹れる

1. フレンチプレス用の器具にコーヒーの粉をセットします。
2. お湯を沸かします。コーヒー抽出の適温は90~95℃です。
そこまで神経質になる必要はありませんが、お湯が沸騰した後に少し時間を置いてから抽出し始めるといいでしょう。

 

 

3.フレンチプレスの内面を伝わせるようにお湯を入れます。こうすることで自然な対流が起きコーヒーにまんべんなく浸透します。

一投目のお湯の量は諸説ありますが、私はコーヒー粉が浸る程度です。

 

30秒蒸らしたらドリップするようにのの字を描きながらお湯を注ぎます。表面にはコーヒーのガス層ができてくるはずです。

注ぎ終わったらマドラーなどで撫でるようにガス層を混ぜ、浮いてきたコーヒー粉を落とします。

すみやかにフタをして3分待ちます。

 

 

4.3分たったらゆっくりとプレスしていき、容器の一番底まで蓋を下げれば完成です。

フレンチプレステスト
カップに注ぎフレンチプレスのコーヒーを楽しみましょう。

 

 

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