フレンチプレス比較テスト| ゆう珈琲

フレンチプレス比較テスト

まえがき

相変わらずうだるような暑さが続きます。こんにちは店長です。
どうすべきか考えたのですが、当記事はブログと別場所に設置し個人的なレポート記録として扱います。

ことの始まりは先月。
個人事業開拓準備中・多趣味な何でもやってみる!がモットーの21歳男性「はらっち」さんが投げかけた質問に端を欲しました
「みなさんはフレンチプレスをどうやって淹れていますか?」

その質問に対して並々ならぬプレスへのこだわりを披露されたshino様の返答がTwitterの中で話題となり、実際に試される方が続出。そして一様に味が違う、いつもより美味しい!と評判になりました。

これは是非とも試してみなければ、、と比較実験をすることになった次第です。

フレンチプレス飲み比べテスト

今回使用したコーヒーはプリンセサワイニー。特に深い意味はなかったのです(自分は飲みたかっただけ)が、結果的にこの豆にして良かったかなと思います。理由は後述。

shino様のフレンチプレス(以下shinoプレス)の手順はかいつまむと下記

shinoプレス

前提:コーヒー豆は50g/1L で計算(今回使用するのは24g)・お湯470mlで抽出
1・沸騰した湯でフレンチプレス・サーバー・カップを温め、そのお湯をドリップポットにうつす。
ポットに移した時点で湯温は90〜95度
2・プレスの内側をさっと拭き取りコーヒーを入れる
3・(時間計測開始)一投目の湯を注ぐ。湯量はコーヒー粉がおおむね浸るまで。
4・時間に関わらず、コーヒーが膨らみ始めたら470mlまでゆっくりとお湯を注ぐ
5・注ぎ終えたら撫でるようにしてガス層のコーヒー粉を下に落とす
6・計測開始より3分30秒たったら30秒かけてブランジャーのフタをゆっくりと下ろす
7・(計測開始より4分経過)プレスからサーバーに手早くコーヒーをうつす

*実際はもっと細かくこだわれれていますので全文は: https://twitter.com/shinopresso/status/879680177147527168 にて。

私はshinoプレスと手順が結構似通っていたので、今回はTs氏プレスと比較することにします。

Ts氏プレス

前提:コーヒー豆は20g/300cc使用。(「いつものやり方」を尊重し、shinoプレスと湯量を揃えず300ccで抽出)
1・プレスにコーヒーを入れて時間計測開始&100度の湯で一投目。shinoプレスよりやや少なめの湯量。ギリギリ浸っているかどうかぐらい
2・30秒経過したら2投目を注湯。約20秒かけて300ccまで注ぎ直ぐフタ。
3・計測開始より3分経過。約15秒でブランジャーを降ろしカップに注ぐ

Ts氏プレス、早っ!

なおTs氏プレスはTs氏が、shinoプレスは私が淹れさせていただきました。
Ts氏はshinoプレスレシピ(書き写したメモ)を見ながら私が淹れているのを眺めていたのですが、「4:6メソッドに近い考え方のレシピじゃないかな」と言いました。今回ここはあまり掘り下げませんので各々で判断していただけると幸いです。

フレンチプレス比較テスト開始

まずshinoプレスを一口。
鼻孔をゆっくりと進む香りはまったりと甘く、口をつけると全体としての調和の高さに驚きます。
雑味は一切なくそれぞれのうま味成分と香りがきれいにまとまり、程よいオイル感も手伝ってコーヒーの風味に全身が包まれているような錯覚を覚えます。

つづきましてTs氏プレス
離れていても分かるほどにしっかりと香りがたちます。
非常にすっきりとした仕上がり。元々特徴的なワイニーの個性が際立って感じられ鮮烈な印象。一言でいうと「shinoプレスの真逆」です。

私個人の感想は以上の通りですが、ここでTs氏に「なんか気になった点ある?もしshinoプレスにアドバイスするとしたら?」と聞いてみました。

ここで少し注釈を入れますが、Ts氏は私と違い温厚で柔和な方です。

「言うべきかどうか、適切な表現か分からへんけど、」と前置きした上でなお言葉を選びながらゆっくりと発言しました。

が、書き起こすのが面倒なので極力簡潔な言葉で書きます。実際のTs氏の言葉とはやや違いますのでご了承ください。

「仮にここに100点のコーヒー豆と60点のコーヒー豆があるとする(カッピングの点数などではなく比喩としての点数です)。

このレシピで淹れると60点のコーヒーも85点ぐらいの味わいに引き上げられると思う。良いところだけを抽出できるレシピになってるから。そういう意味で4:6メソッドって言った。
でも同時に100点のコーヒーも85点ぐらいにしてしまう。優れたコーヒーの持つとがった個性に丸みをつけてしまう。
ただ、ドリップや他の抽出方法でも同じが言えるけど、全てのコーヒー豆に対応できるレシピなんてあり得んからこのレシピが悪いわけじゃない。

実際、今回はワイニーみたいな個性強いコーヒーでやったからそう思っただけで、あと2〜3gコーヒーを増やせば個性が活きつつ全体がバランス良い仕上がりになるんちゃうかなと思うし。

このレシピをベースにして、それぞれのコーヒー豆の持つ個性の何を活かしたいのか、そのための微調整をしていけば幅広く対応できそうなレシピやと思った。それにしても、Twitterの人ってこだわり強くて変人みたいな人ばっかりやな

あとがき

さて今回の比較テスト、納得いただけるかどうか分かりませんが具体的な比較は避けて抽象的な表現に止め置きました。

そもそもTs氏の淹れ方は本来のフレンチプレスの目的をやや無視していると言えるのですが、今回は敢えてそのままで比較しましたし。

プリンセサワイニーという強烈な個性をもつコーヒーを使ったことが幸いし、私が事前に思っていた結末とはまるで違う結論が導き出されました。

個人的には有意義な比較テストに出来たのではなかったかと思います。

一般的に、湯量や温度など条件を揃えれば個人差が出にくいと言われる「フレンチプレス」という抽出方法であってもshinoプレスのようにこれだけ細部にこだわることが出来、同時にその違いで大きな味の違いが生まれることに改めて驚きながら、「コーヒーごとにベストのレシピを見つけるべきという言葉は終わりなき旅への招待状か、無限地獄への入り口かと思い悩みながらここで締めくくります。

ブログ記事として扱うべきかどうかを話しあったのですが、記事にするならそれこそ最低5種類ぐらいのコーヒーを用意して、たとえばロブスタ多めのブレンドとかウォッシュドのスペシャルティとか色々なタイプで比較してみないと。。とかTs氏が言い出したので、冒頭に述べた通り個人レポートといたします。

下手の長文、拙き文章にて読みづらい点も多々あったかとは存じますが、最後までお読みいただきまして有り難うございます。

店長拝

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