お盆休み中はコーヒーの勉強をしつつ、ゆっくりと休ませていただいています。
コーヒーも毎日飲んでいるのですが自宅では私はホットコーヒーがメインでアイスコーヒーはあまり飲みません。
今回はお盆休みということもあり急な来客でアイスコーヒーを抽出しなければいけなくなったため、以前にご紹介しました「アイスミルク」を使ってアイスコーヒーを作りました。
事前に作りだめしているストックがあるちょうどよかったです。
(アイスコーヒーを作るだけであれば普通の氷で問題ありませんが)
外観的に通常の氷と違うため楽しんでもらえたようです。
ついでなので今回お盆休みで色々作る時間もあり、普段とは違うアイスコーヒーの作り方を幾つか試してみました。
家庭で簡単に氷出しコーヒーを作る方法
ドリッパーに氷を入れる抽出方法の、水出しコーヒーならぬ「氷出しコーヒー」。
氷が結構かさばりますのでドリッパーを二段重ねにするなど、少し工夫をしなければいけないのですがドリッパーを2つ持っているとも限りませんので、ドリッパー1つで氷を乗せる方法について考えてみました。
ペットボトルや牛乳パックなど縦長である程度の大きさを確保することが出来れば氷出しコーヒーに使うことが出来ます。
要は氷出しコーヒーに必要な氷を乗せることが出来ればいいわけですから、ドリッパーの上に安定して乗せることが出来れば問題無く使うことが出来ます。
今回実際に使ったのはペットボトルの上側を切り取ったものです。
切り取り箇所は反対側でも大丈夫ですが、氷が少なくなった時にも安定させることを考えて上側を水平になるように切り取っています。
しかし朝から作り始めたのがよくありませんでした。
気温が高いこともあり4時間ほどで氷が溶けきってしまい全体的に薄めのアイスコーヒーとなりました。
特に夏場については気温がある程度低下する夜から作り始めないと難しそうです。
ドミニカ プリンセサワイニーでアイスコーヒー
以前にインスタグラムのフォロワーの方がワイニーを冷やしてアイスコーヒーで楽しんでいる記事を拝見して意外な飲み方に驚き試してみました。
私の中ではワイニーはアイスコーヒーとして飲むものではないという勝手な固定概念があったのですが、実際に飲みもせずに決めてしまうのは良くないですね。
アイスコーヒーでもワイニーの風味と濃厚な味わいを楽しむことができます。
飲み慣れたアイスコーヒーと思って飲むと違和感をもつかもしれませんが、ぜひ先入観を持つことなく一度楽しんでいただきたいと思います。
ちなみに飲み方はブラックがおすすめです。
アイスコーヒーを飲む際にはぜひ一度お試しください。
まだまだ暑い日は続きますのでコーヒーパワーで暑さを乗り切りましょう!